メヒカリのフライ
どうも、hayatoです。
記念すべき1作目は、昨日の夕飯で作ったメヒカリのフライです。
こちらがメヒカリです。
そもそも、メヒカリとは何かというと、正式にはアオメエソという深海魚です。なぜメヒカリというかというと
このように目が光っているように見えるので、関東地区や東海地区などでメヒカリと呼ばれます。これは深海魚あるあるで、キンメダイなんかも目が光ってますね。
それでは、フライ用に仕込んで行きます。
まず、ウロコ、頭、内臓を取ります。
魚のウロコは、どの魚でも必ず尻尾から頭にむけて包丁やウロコかきをスライドさせて取ります。今回は魚体が小さいので、ペティナイフで十分です。
すべて取れましたら、小麦粉、卵、パン粉の順番でまぶして行きます。
左から、小麦粉、卵、パン粉です。左からまぶして行きます。
衣をまぶしたら、熱した油へ投入していきます。色が変わったら取り出します。
油を切って盛り付けたら完成です。
ちなみに、メヒカリの骨は柔らかいので二度揚げしなくてもそのまま食べられます。
以上、メヒカリのフライでした。
今回も最後までありがとうございました。
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